いつかはひとり

40代、趣味なし主婦の独り言

最後の出勤

昨日が最後の出勤だった。


普通なら辞めるまでもう少し日数があるはずなのに。


締め日との関係で、区切りがいいからと
あっさり「退職日」となってしまったのだ。


私を含めた何人かのパートで「お世話になりました」、と
上司に挨拶をしたが、移転先で始まる新しい業務のことで
私たちの存在はすっかり無いものとして扱われた。


「別に挨拶なんてしなくてもよかったよねー」


「なんかバカらしー」


いい歳をしたオバサンたちの会話であるが
本音とはいくつになっても言葉が雑になる。


もう会わなくなるパート仲間。


別れ際、誰も「連絡先を交換しよう」とは言わなかった。


皆、友達を作りに働きに出たわけじゃないので
そうなるのはわかり切ってることだけど・・・


これで時間を気にしながらバタバタする朝とも
しばらくお別れ。


家以外にできた自分の居場所が
なくなるのは、やっぱり寂しい。

パートを辞める

パートを辞めると決めてからスッキリしている。


あんなにモヤモヤしてたのは
何だったんだろうと思うほど。


また専業主婦に戻ったら戻ったで、なかなか
決まらない職探しに焦ってしまうと思うけど、
それでもいいや。


人生も半分を生きてくると
そういったことにも免疫がついてくる。


ずっと決まらないのはさすがに困るが
できれば夏までに決めたいと思ってる。


また履歴書書いて、それ用の写真を用意してと考えただけで
めんどくさいし、ウンザリするが、将来の自分の為だ。


ここで頑張らないと。


何も聞かない夫は「たかがパート」と
相変わらずな上から目線。


何様なのか意味不明。


私が辞めようが続けようが関係ないって感じであるが
パート代に助けられたこと、わかってないんだろうな。

腹立たしい夫

朝から夫と気まずい雰囲気。


原因は些細なことだ。


私との先約があるのに夫が予定を入れたのだ。


予定を入れる時、私は必ず夫の都合を聞き
それでOKなら予定を入れているのに・・・


それなのに初めから約束事がなかったように
自分のしたいように決めてしまう腹立たしい夫。


離婚を考えたことは何度かあるが
こんなつまらない出来事でも
「離婚」の言葉が頭をよぎる。


すべてはこれまでの積み重ね。


「積み重ね」が大きくなることを夫は知らない。


どれだけ我慢すればいいんだろう、夫との暮らしに。


我慢が足りないと言われたら「足りないです」
と、言い切れる図々しさが私には加わった。


もう開き直りと思われても気にしない。


一番身近である女性、母を見て
我慢しても報われないとわかっているから。


何があってもいいように自立を目指したいが
パートを辞めると決めた今、気ままな夫に
耐える日々がまだ続く。